出門英

黄昏に愛をこめて – 出門英

街は今 女達をさらう船
ダイヤより 光る時間に波にさまよう
君はもう どんな声も 聴こえない
夢の中 走り出してしまった
グレイの空でも 欲しいというのなら
翔んでみたらいいさ 思い切り
僕はいつでも いつまでも この場所で
君を待って 一人いるだろう
だからいつでも いつまでも 見つめているよ
黄昏に愛をこめて

幸せをはかる すべをさがすより
腕の中 逃げて行けば それでいいのか
何もかも 作り事じゃなかったはず
それだけは 忘れないでいてくれ
冷たい風より たよりになるものが
きっと そばにあると わかるだろう
僕は誰より 誰よりも 君のことを
知っていると 今は言えるから
そうさ誰より 誰よりも さり気ないけど
黄昏に 愛をこめて

僕はいつでも いつまでも この場所で
君を待って 一人いるだろう
だからいつでも いつまでも 見つめているよ
黄昏に 愛をこめて

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