腫らした瞳で目覚めた朝焼け のどの渇き潤す
それは冷たい一口の水 それとも太陽
昨日までの雨はウソの世界 あの涙は夢模様
波に散った 恋心よ それは幻
遠い 永遠みてた 二人は帰らないまま
Everyday I spend the time
いつまで続く 丘の向こうにはhappiness?
I don’t wanna waste the time
蜃気楼のような まだ消せない想い
下がる気配まだ見せない微熱 それでも容赦ないのは
こなすべきlife 蹴り倒したい 目の前の壁
嫌でもいつか忘れられてく 曖昧な記憶なら
この痛みも すぐに消して 跡形もなく
果てない 道に置かれた その致命傷の罠
Everyday I spend the time
なんて唐突な ただ通りすがりのsadness
I don’t wanna waste the time
何食わぬ顔で 次の獲物ねらう
まわる日常の夢 入れ替わる情熱
瞳を閉じたまま 過ぎゆく時を待てば 楽になれるの
そんな罠1つ外せなくて
それでも枯れたりはしない
愛の正解なんて 語っていくには
まだ早い蕾
Everyday I spend the time
いつまで続く 丘の向こうにはhappiness?
I don’t wanna waste the time
蜃気楼のような まだ消せない想い
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True Face – 八反安未果 街並みを照らした 新しい太陽が静かに息をひそめて 夜を追い払ってく歩き慣れた道が 当たり前の日常がいつもと変わることなく 無表情で動き出す今日もどこかで みんな
Destiny – 八反安未果 人はいつでも 悲しみこえて果てしない道 歩いて行くその途中で 傷を癒せる誰かを 探しているねみんな同じで 特別じゃない人知れず 泣いた夜もあっただけど探して 遠
when… – 八反安未果 過ぎて行く季節を通り想い出に背を向けてあいまいな夢のそばでいつか君に話したね大切だと思えた日々 笑ってた君何もかもがきっと上手く行くような気がした指の隙間 こぼ
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NEXT TO YOU – 八反安未果 最後のことば聴いた海はまだ青く滲んでる約束の指輪を投げた白い波みんなさらってゆくあなたが別の誰かを選んださみしさに気づかなかったあんなに寄り添ってた二人それでも
忘れないわ – 八反安未果 忘れないわあなたを別れたあとも胸に生きるわもしもふたたび恋をしてもあなたに似てるひとでしょう忘れないわI'll Never Forget You愛したひとよ忘れ
山のロザリア – 八反安未果 山の娘ロザリア いつも一人うたうよ青い牧場日昏れて 星の出るころ帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ涙ながし別れた 君の姿よ黒い瞳ロザリア 今日も一人うたうよ風に
エリカの花散るとき – 八反安未果 青い海を見つめて 伊豆の山かげにエリカの花は 咲くという別れたひとの ふるさとをたずねてひとり 旅をゆくエリカ エリカの花の咲く村に行けばもいちど 逢えるかと山
黄昏のビギン – 八反安未果 雨に濡れてた 黄昏の街あなたと会った 初めての夜二人の肩に 銀色の雨あなたの唇 濡れていたっけ傘もささずに ぼくたちは歩き続けた 雨の中あのネオンがぼやけてた雨
夜が明けて – 八反安未果 夜が明けて手さぐりをしてみたぬけがらのとなりにはだれもいない目をあけて部屋のなか見てみた陽がもれる窓のそばだれもいない夢を追いかけてひとりふかすたばこのけむり白
北風 – 八反安未果 えくぼの可愛い 子だったが北風がつれて 行っちゃった今ではあの子を 呼んだとて冷たい北風 吹くばかりノース・ウインド ノース・ウインドあの子はどこだろうノース・
赤坂の夜は更けて – 八反安未果 いま頃どうして いるのかしらせつない想いに ゆれる灯帆影むなしい未練とは 知りながら恋しい人の名を ささやけば逢いたい気持ちは つのるばかり赤坂の夜は 更けゆく
君恋し – 八反安未果 宵闇せまれば 悩みは涯なしみだるる心に うつるは誰が影君恋し 唇あせねど涙はあふれて 今宵も更け行く唄声すぎゆき 足音ひびけどいずこにたずねん こころの面影君恋
東京ブルース – 八反安未果 泣いた女が バカなのかだました男が 悪いのかあせたルージュの くちびる噛んで夜霧の街で むせび哭く恋のみれんの 東京ブルースどうせ私を だますなら死ぬまでだまし