草乱武士 – 侍

ヤーレン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン
我、侍のソーラン節は凛と構える男の歌よ
ヤサエンヤーサーのドッコイショ

ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)

ヤーレン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン
法被、袴にふんどし締めりゃで真っ赤な血が踊りだす

遊びたい　眠りたいと甘えたがる己を斬り裂く
心の中　真に持った刀研ぎすます
武士の心　音にのせて響かせる
時代の中で眠っていたものが目を醒ます

ヤサエンヤーサー　ヤサエンヤーサーのドッコイショ
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)

ヤサエンヤーサー　ヤサエンヤーサーのドッコイショ
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)

森羅万象止まらん365　あぁ…何を求め彷徨うの？
鳥カゴの中に向けて電光石火の暗号を

風　その時が来たら振り向かずに駆け抜けろ風の如く
林　時が来るまでは息を飲みじっとまたれ
火　内なる闘志は胸の中で真っ赤に炎上
山　踏みにじられても耐え抜いてきた　時は来た

ヤーレン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン　ソーラン
冷たい雨風の中踏まれても　凛と構えたつ名もなき草よ
力強く深く張った根っ子は、見えずともいと美しい
たくましくあれ　たくましくあれ　いざ、舞い上がれ

ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)
ドッコイショ　ドッコイショ　(ドッコイショ　ドッコイショ)
ソーラン　ソーラン　(ソーラン　ソーラン)