その昔 信じられていた
美貌に宿る 邪悪な魂(こころ)
秘めやかに そして冷ややかに
夜ごとに起こる惨劇
若く汚れのない血の香(か)を求めさまよう魔の手
残酷な快楽の中で
生賛の血に酔いしれてゆく
永遠の美を保つために
夜ごとに起こる惨劇
気をつけなさい
月のない夜は
どこまでも遠くどこまでも
不毛の荒野 吹き渡る風
人々の口の端(は)にのぼる
丘にそびえる古城よ
決して近づいてはいけない 二度と戻れはしない
秘めやかに そして冷ややかに
幕を降ろした惨劇
震えて…
眠れよ…
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通り過ぎる 恋人たちの笑い声胸をしめつける雨上がりの 週末の午後なのに私 一人 街を歩くそばにいたいのにそんなこと わかっていたはず好きになれば なっただけ苦し
私は虹色の扉(ドア)になり あなたはキラメク鍵になる新しく始まる それは物語楽園は 今ここから生まれるの目が覚めてあなたが 側に居るだけで毎日に 感謝したくなる
もう誰も じゃまできないキスを受けとめて愛だけを確かめたい もっと夜が明ける前に蒼い夜の光 すべて 包みこんでいる星を見上げてるだけきっと思うよりも ずっと私の
闇の中から 響く虚ろな笑いひとり彷徨よう 深い迷路の中儚い思い 枯れた花心を狂わせるよ 渦巻く炎黒い月が ボクを包むなんにも感じないままこの体をズタズタに裂いて
路地を抜けたら街は あっちこっちそっちでLIVE,dance久しぶりこんなお休み ねぇデートみたい!Iceほおばる度に 溶けそうになる甘い気持ち意味もなく笑える