佐良直美

いいじゃないの幸せならば – 佐良直美

あのとき あなたとくちづけをして
あのとき あの子と別れた私
つめたい女だと 人は云うけれど
いいじゃないの 幸せならば

あの晩 あの子の顔も忘れて
あの晩 あなたに抱かれた私
わるい女だと 人は云うけれど
いいじゃないの 今が良けりゃ

あの朝 あなたは煙草をくわえ
あの朝 ひとりで夢みた私
浮気な女だと 人は云うけれど
いいじゃないの 楽しければ

あしたはあなたに 心を残し
あしたはあなたと 別れる私
つめたい女だと 人は云うけれど
いいじゃないの 幸せならば

人気の新着歌詞

知床旅情 – 佐良直美

知床の岬に ハナマスの咲く頃思い出しておくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘に登ればはるかクナシリに白夜はあける旅の情か 酔う程にさまよい浜に出てみれば 月は照る

ギターのような女の子 – 佐良直美

海辺の町に 小さなクラブ涙ポロポロ 恋人たちが心をとじて 踊ってる長い二人の 幸せだけはやがて夜明けの 星になるのね花も咲かない 星になるあなたの好きな 別れの

100万回アゲイン – 佐良直美

終わらない嵐も 涙もないよほらねキミの肩越しに もう虹が出てる今の悲しみは やがて真珠になるつぎに出会う人 飾ってあげなさいSmile Again!ほほえむたび

お・か・え・り – 佐良直美

久しぶりだね どうしていたの?あたしあんたの ふるさとの海さよならする時 約束したじゃない泣きたくなったら 帰って来てと一度愛した 人だもの別れたあとも 心の家

幸せの日々 – 佐良直美

私がもしも ある日死んだらお墓に書いてね どうぞその手でただあなただけ 愛した女ここに眠ると それだけをあなたの愛に 今つつまれて誰よりも幸せな 女だからたとえ

銀河の子守唄 – 佐良直美

生まれる前にも こうして見つめ合った 気がするそんな不思議な なつかしさ瞳に たたえた人おやすみ 眠るまで見つめていてあげるおやすみ 目覚めるまでどこにも行かな

いのちの木陰 – 佐良直美

生まれて来たのは 幸せになるため誰かに愛され 愛するためそれなのに世界は 時々いじわるだねそのまごころをほら 人ごみが踏みつけるあなたのために ささやかないのち

世界は二人のために – 佐良直美

愛 あなたと二人花 あなたと二人恋 あなたと二人夢 あなたと二人二人のため 世界はあるの二人のため 世界はあるの空 あなたとあおぐ道 あなたと歩く海 あなたと見

ひとり旅 – 佐良直美

見知らぬ町の 古い居酒屋で柳葉魚サカナに ひとりのんでます扉あくたび ちょっと風が吹き洗いざらした のれんめくります死んだあいつが居たら 演歌なんかうなりそうな

ぼくの海 – 佐良直美

まだ明けやまぬ 砂浜にやさしく招く 海があるボートをうかべ ぼくは漕ぐ空と海とが まざりあい一つにとける ところまで怒涛(どとう)さかまく 大岩にはげしく叫ぶ 

Back to top button