佐々木真央
上を向いて歩こう – 佐々木真央
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日 一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜
幸せは雲の上に 幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
悲しみは月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日 一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜
幸せは雲の上に 幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
悲しみは月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜
駅の人ごみ 揉まれて歩いた あの日右も左も よくわからないままの はじめての街行きたい場所へ 行ける道も うまく見つけられずに見上げれば どこか懐かしい 月がた
ペンフレンドの二人の恋はつのるほどに 悲しくなるのが宿命また青いインクが 涙でにじむ せつなく若すぎるから 遠すぎるから会えないから 会いたくなるのは必然貯金箱
「元気ですか?」 君は今も 哀しい笑顔(かお)してるの?『大丈夫さ? 裏切られる事はもう慣れてるから…。』『今では空が笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてし
僕がそばにいるよ君を笑わせるから桜舞う季節かぞえ君と歩いていこう僕がそばにいるよ君を笑わせるから桜舞う季節かぞえ君と歩いていこうまぶしい朝は何故か切なくて理由を
Love true love それは ただひとつあなたに捧げる愛涙 散らして 離れてゆくあなたのぬくもり白く 白く咲いたカンパニュラの季節いつの日にか 果てしな
“神様はいる”とひと言 みつめたねこの頃 ぼくも思うよ“幸せはある”と毎日続けて不思議な夢をみるどこかで君が待ってる そんな馬鹿な夢美しさや優しさが少しずつ地上