五つの赤い風船

  • えんだん – 五つの赤い風船

    みたらしだんご屋のおばあさんは80になるというのに とっても元気日がな一日 日なたぼっこちょっと手がふるえてますララララ ララララ ララララ……孫のきょうちゃんは幼馴じみ赤いはな緒の下駄をつっかけカラコロ カラコロロ日がな一日 忙しそうにちょっと女っぽくなりましたララララ ララララ ララララ……今日の御飯はとびきり上等きょうちゃんの縁談が決まったからです鯵の干物に高野豆腐ちょっと豪勢なものですララ…

  • 遠い世界に – 五つの赤い風船

    遠い世界に旅に出ようかそれとも赤い風船に乗って雲の上を歩いてみようか太陽の光で ニジを作ったお空の風をもらってかえって 暗い霧を吹きとばしたい ボクらの住んでるこの町にも明るい太陽 顔を見せても心の中はいつも悲しい 力を合わせ生きることさえ今ではみんな忘れてしまった だけど僕たち若者がいる 雲に隠れた小さな星は これが日本だ私の国だ若い力を体に感じてみんなで歩こう長い道だが ひとつの道を力の限り明…

  • 恋は風にのって – 五つの赤い風船

    ラララ… 僕が恋をした時貴方はうれしそう僕が恋をした時とても悲しそう 僕は緑の風のような君を待っているさわやかな 君に恋してる空は青く 花は咲き乱れ恋は空に 恋は風に乗って僕の心の中に 飛んで来る恋は風に乗って僕の心の中に 飛んで来る 君は恋をしたのねとても悲しいわ君は恋をしたのにこんなに苦しいの 君は緑の風のようにお空に浮かんでるさわやかな 風に恋してるいつもかおる 花のように恋は空に 恋は風に…

  • 母の生まれた街 – 五つの赤い風船

    私は出よう この街を後に母の生まれた 街を後に 二人歩こう この街を出て私の生まれた 街を後に すでに死んでしまった 小さな街それが私に 甦える時をまって 私は出よう この街を後に私の生まれた 街を後に 私は乗ろう この汽車に乗って母の生まれた 街を後に 私は私は歌おう この街の印私の生まれた この街の歌 それは私の この国の詩すでに私に 甦える時をまって dadada… この汽車に乗って私の生ま…

  • まぼろしのつばさと共に – 五つの赤い風船

    今でもぼくは 思い出すのさあの頃の事 あの日の人ぼくと同じ学生だった国のためと死んでいった 君は若くたくましく短い命だったがまぼろしのつばさと共に炎の中に消えてしまった 君は若くたくましく短い命だったがまぼろしのつばさと共に炎の中に消えてしまった 君はあの夜 私に言った恋人と別れてきたとぼくは今もおぼえているさあの時 君のまなざし 君が死んだ次の夜にかなしい涙であの女は死んだもういやだこんな世界は…

  • 悲しみが時を刻んでいる – 五つの赤い風船

    どォして人はやさしくなれないのかと時々 思うことが……そんな私がいつも子供たちには にくらしい言葉口にしている 自分だけが幸せになればいいと思うのがひとだとしたら……どんなに今が平和に見えても心は空しい戦場 悲しみが 時を刻んでいる……同じ時間が 流れている……どうか やさしさ どうか……どうか やさしさ どうか…… みんながやさしくなればいいと思っても戦場はあるそれも少年までが銃を手にしてガレキ…

  • 時計 – 五つの赤い風船

    青空を知っているならおしえて下さい貴殿も唄えるなら聞かせて下さいもしも 貴殿が幸せなら…。 時計の針が時をきざみ涙 忘れて生きる時も胸の鼓動がいつまでも水仙の様にスガスガシイ貴殿でいるなら…。 青い鳥 信じるならさがして下さい白い雲 見つけたなら知らせて下さいもしも 貴殿が幸せなら…。 時計の針が時をきざみ涙 忘れて生きる時も胸の鼓動がいつまでもスズランの様に清らかな貴殿でいるなら…。 流れ星 見…

  • 私は地の果てまで – 五つの赤い風船

    苦しいからって 逃げないでいるのはあなただけ なのでしょうか私は逃げる 地の果てまでどこまでも どこまでも 一人一人が 逃げないでいたらあなたは今 どうしているのか色んな夢が あなたをさそいそしてあなたを 狂わす それも気付かず 君は一人で生きているのと 言わないで私が逃げても 追う人もいない人はみんな そうしたもの 私は逃げる 地の果てまでどこまでも どこまでも一人一人が 逃げないでいたらあなた…

  • 一番星みつけた – 五つの赤い風船

    山の向こうに 日が沈む時私の心に 灯がともる星をかぞえ夢みたおさないころは今は遠いふるさとこいし 夕焼けが空を 赤くそめるころ子供達の声が遠くにきえてゆく一番星みつけた ぼくがみつけた今は遠いふるさとこいし 人気の新着歌詞 これが僕らの道なのか – 五つの赤い風船 今も昔も変らないはずなのになぜこんなに遠いほんとの事を云って下さいこれが僕らの道なのか今も昔も変らないはずなのになぜこんな…

  • 貝殻節 – 五つの赤い風船

    何の因果で 貝殻こぎなろた(かわいやナァー)色は黒なる 身はやせる(ヤサホーエヤ ヨイヤノサッサエンヤサーノエー ヨイヤサーノサッサ) 忘れられない 情の厚い(かわいやナァー)私しゃ浜村 お湯そだち(ヤサホーエヤ ヨイヤノサッサエンヤサーノエー ヨイヤサーノサッサ) ほたて貝なら ほたてて行くよ(かわいやナァー)私しゃァ あなたに義理たてる(ヤサホーエヤ ヨイヤノサッサエンヤサーノエー ヨイヤサー…

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