僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間(とき)を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の上で
人気の新着歌詞
卒業写真 – 中西保志 悲しいことがあると開く皮の表紙卒業写真のあの人はやさしい目をしてる町でみかけたとき 何も言えなかった卒業写真の面影がそのままだったから人ごみに流されて変わってゆ
PRIDE – 中西保志 私は今 南の一つ星を 見上げて誓ったどんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては星に願いを 月に祈りを 捧げるためだ
恋の予感 – 中西保志 なぜ なぜ あなたはきれいに なりたいの?その目を誰もが見つめて くれないの?夜は気ままに あなたを踊らせるだけ恋の予感が ただかけぬけるだけなぜ なぜ あなた
M – 中西保志 いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったままあなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのにどうしてこんなに涙が
どんなときも。 – 中西保志 僕の背中は自分が 思うより正直かい?誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ旅立つ僕の為に ちかったあの夢は古ぼけた教室の すみにおきざりのままあの泥だらけのスニ
シルエット・ロマンス – 中西保志 恋する女は 夢見たがりのいつもヒロイン つかの間の鏡に向かって アイペンシルの色を並べて迷うだけ窓辺の憂い顔は 装う女心茜色のシルエットああ あなたに 恋心ぬす
未来予想図II – 中西保志 卒業してから もう3度目の春あいかわらず そばにある 同じ笑顔あの頃バイクで 飛ばした家までの道今はルーフからの星を 見ながら走ってる私を降ろした後 角をまがる
壊れかけのRadio – 中西保志 何も聞こえない 何も聞かせてくれない僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのかベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオいくつものメロディーが いくつも
悲しみは雪のように – 中西保志 君の肩に悲しみが雪のように積もる夜には心の底から誰かを愛することが出来るはず孤独で君のからっぽのそのグラスを満さないで誰もが泣いてる涙を人には見せずに誰もが愛す
ひとりぼっちの夢じゃない – 中西保志 懐かしいグランドですべてを 打ち明けたくてくやしい想い出とそれから 悩んだ日々も迷ってばかりの この街でやっとみつけた ものがあるささやかな 夢でももう一度だけ
LOVE TIDE – 中西保志 波は永遠にくりかえし生まれ変わる夕陽を 心に運ぶよ会える距離で 届かない恋…君と眠る人の かわりは出来ない知りながら好きになる恋があやまちなんて 嘘だろう?体で
歓送の歌 – 中西保志 出逢いのその日から 街のよどみ消えて星達に輝き還り 僕に力が 君のお陰さ互いの情熱と 夢をぶつけ合って透きとおる涙を流したね 汗に隠して君を送るこの日まで 一所
幸せのまえぶれ – 中西保志 あてのない不安はきっと 誰にでもあるよ時計じかけ そんな日々はいっそ 休もう風にためいきを逃がせば拡がる世界つまづきを笑える気軽さも大事望んだように 今日も生き
君が微笑むなら – 中西保志 静かに夜が明けて昨日までの世界が変わってゆく心には風をはらんで生まれたたての日差しを身体に受けとめて君が微笑むなら 他に何もいらない君が煌めくのならその瞬間(と
秋日傘 – 中西保志 季節の風が 山のみどりを 赤や黄色に 塗りかえてくとおばちゃんの家に 差し込む陽射しは また少し また少し 長くなりますお線香かりて 両手あわせて 写真の中に
愛しかないよ – 中西保志 何もない男だけれど 愛していいかい臆病さ 最後の夢と Woo Lady 思うから愛しかないよ…あげられるものは受け取ってくれるか 俺を笑わないで誇りにしていたい
もどれなくなりそう – 中西保志 いつもの街路樹で 最後のくちづけを交わすつもりの 二人なのに何も変えられない 愛を止められずに過去にも出来ない 未来もないもう 約束 やめようもう ここまでだろ