中島孝

nichijoh – 中島孝

窓から 差し込む光は
それぞれの 生活の灯火
過去から これまでの出来事
覚えているのは ほんの些細なこと

真っ白い石鹸は
僕たちの毎日を
洗い流すたび
小さくなってゆく

Nichijoh the Light
Slow Light in your mind
泡になるまで
日常 それは 小さな光
絶望を抱きしめ

脈うつ あなたの鼓動に
僕だけの 生活の灯火
青さは 愛情に変わり
溺れてゆくのは そっと触れたとき

重なった影と影
交差する毎日を
受け止めるたびに
愛しくなってゆく、日常

Nichijoh the Light
Slow Light in your mind
泡になるまで
日常 それは 小さな光
ぬくもりを抱いて

窓から 差し込む光は
それぞれの 生活の灯火

人気の新着歌詞

painter – 中島孝

揺れる 木々の隙間 木漏れ日君の影を 作るものたち憂う 日々に こぼすため息君は 何も言わず頷く続いてゆくのなら長く 長く 長く伸びた影の先へ行け歩く 歩くこと

OYOGU – 中島孝

雨はまだ止ま無いだろう夜の水槽 満たされてゆく僕らは 魚になってOYOGU OYOGU OYOGU夢なのかもしれないいつだって 同じQuestion探すのは S

utsusemi – 中島孝

雑踏、足音 僕は耳を澄まして聞くやけに青い空は 絵の具を零したみたいだ葛藤するほど 僕は日々に埋もれていく取り留めのないこと 浮かんでは消えてしまうのララバイ 

INAZUMA – 中島孝

稲妻が落ちてあらゆる光は途絶えたいたずらに僕は暗闇 君にキスをした逆さまになった指先背中を つたったモノクロ世界で僕らは 二人きりさ魔法が解けるその時まで時は止

dramatic – 中島孝

dramaticな展開を期待してる二人の頭上いつもと違うルートを旋回する飛行機の軌道dramaticな展開を期待してる二人の頭上予想より早く降り出してざわめきを

shonen – 中島孝

思いつきで買った 一眼レフカメラを片手に探す 僕だけの場所どこにも見当たらず ひとりで迷ってる君が残した地図だけが頼りさどこまで奥深く この青い星は続くのか下手

HELLO – 中島孝

決まったフレーズが 繰り返し流されている僕たちは飽きもせずに それらを飲み込んだ改札を抜けた先に たたたずむ急行列車僕たちは飽きもせずに その中へ飛び乗るのさH

nagisa – 中島孝

渚に佇む砂のお城で 二人は約束を交わした僅かに残る時間をこの手で 止めることなどできなかった押し寄せる波はやがて僕らの 淡い期待さえも流したどうせなら溶けてしま

YUKIDOKE – 中島孝

カラフルな屋根 三角の屋根気温は0を下回った厚手のニットと 手袋をして少年はドアを開けたのさ真っ白な雪の 妖精たちが踊ってる少年は踵を鳴らしたのさ柔らかなほっぺ

drop – 中島孝

掻き分けて 掻き分けて夜を越え どこへ行くの右を見て 左を見て震えてる ままでいいのCRY 声を聞け 揺るがぬ声強く伸びてゆく 草木の影残せるか あなたを永く錆

SILENT STORY – 中島孝

雑音に耳を塞いで 最大限の距離を置く顔の無い人達が向かう場所はどこ簡単なことさ 身を預けてしまえば不自然に思ってたことも 忘れる溢れすぎている 心配なのさ戻れな

Back to top button