ミオヤマザキ

渇愛 – ミオヤマザキ

「何がしたいんだっけ」「どうすりゃ埋まるんだっけ」淋しいのか？　虚しいのか？苦しいのか？もう分からなくなって深い深い深い深い深い深い闇の奥消える消える消える消える暗い暗い奥の方愛してください欲張りなこんな私は適当に捨てられたゴミ殺めてくださいもういっそ君のその手で不幸になっても君と居たかった信じちゃったんだ　馬鹿みたいね賞味期限なんかもうとっくに切れてる愛食べたらダメだよ深い深い深い深い…
fxxk me!! – ミオヤマザキ

あーダメだ　まただ上手く言葉に出来なくなって大体毎回甘えるのも拗ねるのも下手で酷い態度になってごめん最低「何でもいい」とか「どうでもいい」とかこじらせてあなた困らせるにっちもさっちもあっちもこっちもそっちもどっちもどうすりゃいい「私なんで生きてるんだろう」て迷子迷子迷子だちょっと待って愛して欲しいんだよわかってんじゃん叱って欲しい　求めて欲しい生きている気がするからI wanna　I wa…
Ambivalent – ミオヤマザキ

もう気付いてもいい頃だ与えられた決まり達の中生きてくしかないんだから［諦める事 = 死］ではない普通が普通じゃないんだ自分の為に生きてみたいまず自分が満たされていなきゃ誰かの事を幸せにする事なんか無理難題　無理難題未来が不安になってしまう　しまう　しまう　しまう違う　違う　違う　違う！ (曖昧で)不確かな明日に怯えてる不安定な自分保つ為誰かと比べたりしてあれもこれもそれも (関係ない)「結局全…
そよ風 – ミオヤマザキ

僕は逝くよ先に逝くよ僕がいない世界はどう？この世から消えたいなんて思ってもないのにどこで狂った？誰のせいだ？汚くて嫌な感情に気付けば染まってしまったんだ僕ごときがいない位でこの時が止まる事なんかまるでなくてだったらさ“僕はなぜ生きてるのか”て考えたりするけどだったら死んでも無駄だと思うそよ風に消えて僕は逝くよ先に逝くよ僕がいない世界はどう？この世から消えたいなんて思ってもないのにひらりひ…
痛人間讃歌 – ミオヤマザキ

感情なんてもう無いんだって独り選んで「大丈夫よ」って「もういいよ」ってもはや讃美歌ねぇもしも過去に戻れたとしてもやり直したいことすらもなかった感情崩壊バイバイだ一体なんの為に生きてるのか？こっちが聞きたいキラキラした目で未来を語って迫ってくる痛い子だってヤバい子ねって言われる度闇に籠って　嫌味(やみ)飲み込んで病みを背負った愛されたくていい子になって自分を捨ててそしたらなんかわかんなくなっ…
心傘 – ミオヤマザキ

「“キミと出逢って全て変わった”なんてキミは知らないよね少しでもこの歌が届けばいいな。」確かに何かを感じていたけれど“どこかで通じ合ってる”だなんて多分きっとね　おとぎ話でキミがくれる“優しい好き”とボクの“激しい好き”が同じ訳、ないねもっと早く出逢えたならもっと違く出逢えたらなんでボクは… せめてさ誰かのモノにならないでいてお願い　それだけでいいボクが行くからその時までどうにか …
MASK – ミオヤマザキ

右向け右前ならえ行き当たりばったりの人生“もう粉々になっちゃえばいいのに”口にしたら本当になりそうでちょっと怖いなんて弱い私あーヤダヤダ街行く人マスクの下　実は笑ってたら世界平和ガラクタみたいに扱う日々に嫌気さし　家飛び出し散財したら少しはマシに今夜も眠れば同じ明日が…「もうどうにかなっちゃいたいな」くだらないのに淡々と飲み込めないでまた被害妄想また病んだりまた悩んだり気付けば朝 …
皆無 – ミオヤマザキ

許さなくていいから「幸せになって」そんな事言えた立場じゃないけど嘘ついた事に変わりはないしだけど心から思ってたんだ“ずっと側にいる”て決めてたでももう何を言ったとしても言い訳になっちゃうから嫌だ今までで一番嫌いな自分になってしまったボクを恨んで記憶を消して罵って想い出も葬っていつかの元カレみたいなクズを「嘘つき」「裏切り者死ねよ」て「アンタなんかもういらないよ」て気が晴れるまで詰って殺して…
有ルモノネダリ – ミオヤマザキ

キミがくれた言葉が今日までのボクを生かしてる様にボクの約束がキミが明日を生きる理由になれと強く、清く、激しく、儚く気付けば今日は誰とも話してないな突然虚しくなってみたりしてさあんなに一人になりたがってたくせに毎日笑顔じゃ疲れるし “繋がれない”は不安だし“繋がり過ぎ”もしんどいしけど“好きな事を好きなんだ”て“嫌いな物は嫌いなんだ”て言えちゃえば何事もそれでいい気がするんだキミと繋がっていた…
悲撃的なボク等 – ミオヤマザキ

傷つくのはもう嫌だった見ない様にするのは楽だっただけどアイツが今も笑うからやっと見つけた場所なのにどうしてまた泣いてんだろ守りたいから壊すよ全部だからボクは変わらない為変わることをそう選んだもう何回　あと何回ねぇ大丈夫ほらあと少しで世界が終わるそれでもボクが笑うことでキミも息が出来るなら笑うことに決めたんだ傷つくのはもう慣れたけどただ嫌われることは怖かった誰も本当のボクを知らないよいつも…