ペギー葉山

  • 幸せの黄色いリボン – ペギー葉山

    あなたが帰ってくるバスにゆられて ふるさとへ田舎娘のこんな私を今もまだ愛してくれるなら昔のように 黄色いリボンを思い出のかしの木にかけましょう黄色いリボンを見つけてもあなたがバスから降りないならあきらめて 私は お嫁にゆくわ あなたが帰ってくるバスにゆられて山道をかしの木蔭で誓った言葉今もまだ覚えているかしらふたりの愛を 黄色いリボンを思い出のかしの木にかけましょう黄色いリボンを見つけてもあなたが…

  • とても とても – ペギー葉山

    とても、とても、とてもいじわるな あなたなのに好きよじっと、じっと、じっと抱きしめて きょうははなさないで何も言わずにそばにいてあついあなたの胸に 顔をふせそしてすこしの間 眠らせて口づけはいらないのだって、だって、だって、苦しみはあなたゆえのものよ とても、とても、とても会いたかった だけどそれが恐いきっと、きっと、きっと、泣かないわ もしも別れる時愛の誓いはしないでねそれはうそつきがすることな…

  • 愛の贈りもの – ペギー葉山

    この世にある美しいものすべてをあなたにあげたいあなたが生れたこの日にすべてをあなたにあげたい朝つゆのくちなしの花 さくら貝の海のおと白い鳩のわた毛 私の愛でつつんであなたがめざめるとき その夢のまくらにこの世にある美しいもの すべてをあげたい この世にある美しいものすべてをあなたにあげたいあなたが生れたこの日にすべてをあなたにあげたい風にゆれる柳の葉 仔犬の話すことば日かげに咲いたすみれ 私の愛で…

  • つめ~あいつ~つめ – ペギー葉山

    二人暮らした アパートを一人一人で 出て行くのすんだ事なの 今はもうとても きれいな 夢なのよあなたでなくて 出来はしないすてきな夢を持つ事よもうよしなさい 悪い癖爪をかむのは 良くないわ 夕べあいつに聞いたけどあれから 君は一人きり悪かったのは ぼくだけど君の為だとあきらめた だからあいつに言ったんだもしも今でも僕だけを想ってくれて いるならば僕に知らせて ほしいんだ 若かったのね お互いにあの…

  • 木の葉くん – ペギー葉山

    ひとりぽっちの 木の葉くんフルフルゆれて 丘の上北風おじさん ふりむいてよう元気かね ラララ ラララ ラと 行きすぎた ひとりぽっちの 木の葉くんホロホロぬれて 夢を見るみみずくおばさん 羽ひろげもうおやすみよ ラララ ラララ ラと かささした ひとりぽっちの 木の葉くんチカチカ光って こごえそう三日月くんも 声かけた星の仲間に おはいりよ朝の光が おいしくて元気に目ざめた 木の葉くん 「お日さま…

  • 河 – ペギー葉山

    川よお前が海を信じて旅するように私も青空のような明日を求めたいそしていつかお前が海に出会って大きな河となるように私の夢もお前のように豊かにしておくれ 川よお前も海に会えるまでさみしいように私も子供のような涙を捨てようだけどいつかお前が海に出会って大きな波となるように私の夢もお前のようにはばたかせておくれ 人気の新着歌詞 落葉の日 – ペギー葉山 煙草をふかすあなたの指に優しい夜霧おりて…

  • 赤い靴 – ペギー葉山

    赤い靴 はいてた女の子異人(いじん)さんに つれられて行っちゃった 横浜の 埠頭(はとば)から船に乗って異人さんに つれられて行っちゃった 今では 青い目になっちゃって異人さんのお国にいるんだろう 赤い靴 見るたび考える異人さんに逢(あ)うたび考える 人気の新着歌詞 落葉の日 – ペギー葉山 煙草をふかすあなたの指に優しい夜霧おりてくるそれはわたしのため息なの囁くように夢のように……落…

  • 知床旅情 – ペギー葉山

    知床の岬にはまなすの 咲くころ思い出して おくれ 俺たちの事を飲んで騒いで 丘にのぼればはるかクナシリに 白夜は明ける 旅の情か酔うほどに さまよい浜に出てみれば 月は照る波の上君を 今宵こそ 抱きしめんと岩かげに 寄れば ピリカが笑う 別れの日は来た知床の 村にも君は出てゆく 峠をこえて忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん私を泣かすな 白いかもめを白いかもめを 白いかもめを 人気の新着歌詞 落葉…

  • ゴンドラの歌 – ペギー葉山

    いのち短し 恋せよおとめ朱(あか)き唇あせぬ間に熱き血潮の冷えぬ間に明日(あす)の月日はないものを いのち短し恋せよおとめ黒髪の色あせぬまに心のほのお消えぬまに今日はふたたび来ぬものを 人気の新着歌詞 落葉の日 – ペギー葉山 煙草をふかすあなたの指に優しい夜霧おりてくるそれはわたしのため息なの囁くように夢のように……落葉を踏んであなたが歩く淋しさ秘めたその肩に星の雫を降らせたくて愛の…

  • アイルランドの子守歌 – ペギー葉山

    Over in Killarney,Many years ago,Me Mother sang a song to mein tones so sweet and low,Just a simple little ditty,In her good old Irish way,And I’d give the worldif she could singThat song to me …

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