ひとりで
アン ドゥ トロワ
アン ドゥ トロワ
踊る
流れを乱さず
浮き立つ心を鎮めてみる
みんなで
アン ドゥ トロワ
アン ドゥ トロワ
踊る
歩幅を合わせて
心と呼吸をつないでゆく
古びた映画で見たような 青い虹
小雨が止んだら傘を捨て 旅に出よう
ラライ ラライ ラライ
人気の新着歌詞
この旅の結末の話をしよう旅路は永遠には続きはしないあの日の蜃気楼は跡形もないこの世に理想郷などありゃしない乾いた土 日照りの日々誰も彼もが 気づいてく行き先さえ
目覚ましい世界が七つの夢を見た素晴らしい科学に気配を寄せてみた瞬間を切り裂くメモリー素粒子が飛び越えてゆく時空に乗って 旅をする何か 変わるといいな扉を蹴って
冷たい風がまたひとつほお骨を砕いたそれでもつま弾く甘いトロイメライ折れそうな心が彩る多彩なアルペジオきらめく世界へようこそ どなたでも感情を無視して爪に滲む赤を
まだ暗い海走れば 夜明けの気配が色あせてく空色 不安をひも解いて波しぶきが冷たい 広がる海原向かい風にあおられ 私は舵を取るめくるめく世界を探すための旅路です豊
遠い宇宙の彼方へ光を遮っては消えたあの子はまるで銀河ゆがんだ目には映らない夢現の最中で光を遮っては消えたあの子の話す声は汚れた耳には届かない会いたかった幻星降る
広がった脈のようだ八方に伸びる道を眺め尽くして 目的地を決めた銀色に光るマントさみしげに軋む線路選んだ道を ひたすら進むだけ何番線が正解ですか?生き残れ あせら
過ぎ去った日とらえた 遠い記憶夕闇泣き出しそうな世界を ただ見ていた閉じかけた目開いて あかり灯しこうして皆 生きながらえてる流れ星に願い放ち 転がり続ける火を
ララバイ 宇宙の隅越えてく時空どこでいったん終わりになるのさよならは不思議な合図で 朝を呼ぶ幼かった日の謎は今日の日も知らないままで 大人を生きているこらえきれ
きっと光は導く あるべき方へとくだらないこともあるけど よじれて戻れば風が吹き抜けた 季節は巡り呼吸を繰り返してるだけなのに こんなに苦しい夜空を駆ける カンパ
抜け出した 答えのない迷路のような茨の道を手放せば錆びついてく古い夢も 解けて消えた歩き出す 新しい靴で獣すら まだ知らぬ道あてどない先に 霧深き空に何を見つけ
なぜか浮かんで来たのは見たこともない田舎の風景足の下には堅くて冷たい昔からなじんだアスファルトが月に照らされてる揺れる稲穂と赤と黒のランドセルが今 並ぶ笑顔で手
人魚の別れは明け方の夢もつれあった糸がほどけませんように息を切らして走り続けるよこの世の中に何が待っていても君が吸い込んで吐き出す空気が今すっと伝わって心の奥底
今 誰か泣いてた気づかないふりして 明日へ向かう飛べない空の青さと揺れ動く光は誰の物だ続いている 持っている願いは誰も同じ見えない幻誰もが追い求めている世界はど
素晴らしい世界忘れないで 朝焼けの光まだ謎だらけ 世界不思議なことありふれて 困る瑠璃色に染まる雲が 大気圏抜けてく遥かなる空越えて 見事に消えかかった謎の渦が
新たに巡りあった 奇跡の予報がきらめく世界へと誘う誰もが知りたがった 命の始まり本当のことは秘密さ一つを得るために すべてを捨てたら不思議な世界へと誘うよ誰にも
鳥があやしい場所へと 飛び去った悲しい夢なら 毎夜 獏にやった醒めない夢は無いそれぞれぐるぐる 縄を縛り合って壊れた時計を逆に戻したって止められない心一つで 誰
海の境界は どこまでだろう神の見解に さじを投げよう色あせたマストが壊れた後ろから見守る天使が 諭すように太陽と月の目が 見つめている この空に光る海 揺れる風
花咲き誇る庭に 降り立ちかぐわしきジャスミンを 目にするスパイスが痺れさす その心蜂蜜色した目は もの憂げ言葉の裏の裏の裏を読んで 読んで 読み解いてみるなぜに
扉は開いていたガラス玉に 光が揺れてたここにはないもの ねだってばかりじゃ大人になれない秘密の中へ 吸い込まれてゆく 土のようにくたびれた馬車で 泥のように眠れ
幸せってなんだろうなうつろう季節のように転んで立ち上がり 朝が来ることか思い切って手を伸ばし離せばすり抜けてく心の奥底に 見えたものはもう 空はあけぼのですゆら