ゲントウキ

青い車 – ゲントウキ

冷えた僕の手が 君の首すじに咬みついてはじけた朝
永遠に続くような掟に飽きたら
シャツを着替えて出かけよう

君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ

生きるということは 木々も水も火も同じことだと気付いたよ
愛で汚された ちゃちな飾りほど 美しく見える光

君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
つまらない宝物を眺めよう 偽物のかけらにキスしよう
今 変わっていくよ

潮のにおいがしみこんだ 真夏の風を吸いこめば
心の落描きも踊り出すかもね

君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう
もう何も恐れないよ
そして輪廻の果てへ飛び下りよう 終わりなき夢に落ちて行こう
今 変わっていくよ
今 変わっていくよ

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山吹色の御天頭様 目掛けて一撃「此処ぞ くたばれ外道め」響き渡る 捨て台詞聞きしに勝る風来坊後ろ姿が滲む名場面さよなら 涙でおめかしましょう素敵なあの人 あの人

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根性なんかで終わらない仕事 たくさんあってさ要領のいいあいつ 羨んで仕事減る訳もなし なんだか現実逃避モードせわしなく 回るタイムライン 我が国はなんだかんだと

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さらば! – ゲントウキ

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