キム・ヨンジャ

  • オメ-お母さん- – キム・ヨンジャ

    オメ オメ お母さん教えてくれますか か細い その姿かげろうみたいでいいこと 何もない貧しい 暮らしでなぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん教えてくれますか オメ オメ お母さん悔やんでないですか 苦労するために生きたような人生しあわせ 遠すぎて死ぬには 若いのになぜ私を、産んだの? オメ オメ お母さん教えてくれますか オメ オメ お母さんなぜ私を、産んだの? 人気の新着歌詞 涙の鎖 …

  • カモメの空 – キム・ヨンジャ

    晴れ渡る空 飛び立つカモメふり返らずに 夢だけ求め翼をひろげ 風切るカモメはるかな空を 歌おう 悲しいときも 飛べないときも水平線を 胸に描こう港の灯り 滲んだ夜は羽を休めて 涙をふいて あなたが笑えば 私も笑うその喜びは さざ波のように 果てしない空 はばたくカモメ「ひとりじゃない」と 心寄せあい太陽浴びて 行(ゆ)き交うカモメはるかな空を 生きよう いつかのあの日 助けてくれたあなたの目には …

  • 愛のBINGO! – キム・ヨンジャ

    BI BIN BINGO! BI BIN BINGO!BI BIN BINGO! 愛の BINGO!社長に BINGO! オッパに BINGO!先生に BINGO! あんちゃんに BINGO! 人生はビンゴ ゲームでしょう当たったり はずれたり出会った相手も 十人十色目と目が合ったら 大当たり 笑ってたなら BINGO!晴れた空なら BINGO!愛した人の数よりも愛された数が大切 BI BIN B…

  • ありがとう – キム・ヨンジャ

    この歳でも 世間知らずのまま心尽くし 一人傷ついてこの歳でも 嘘に踊らされて信じるたび いつも騙されて この歳でも だけど、あなたに逢えた愛を 愛を ありがとう 酒に酔って 涙こぼれた手に両手重ね 泣いてくれたひとどんな時も ずっとそばにいると抱いてくれた胸が 熱かった この歳でも だけど、あなたに逢えた愛を 愛を ありがとう 愚かな私 傷つけてばかりいてごめんなさいね 愛しいあなたへあぁ、二人 …

  • 花道だけをいきましょう – キム・ヨンジャ

    私たち、これから花道だけをいきましょう人生は、ここからいいことばかり ありますように ねぇ、雨上がりの空は失くした希望の色してるあなたに 借りたままの傘をそっと 閉じましょう そう、何度叩いても開(あ)かない扉はあるものよこころの ドレス着替え別のドアを 探しましょう 私たち、これから花道だけをいきましょうつらかった、それ以上いいことばかり ありますように さあ、重い荷物下ろし両手で幸せ追いかけて…

  • 踊り子 – キム・ヨンジャ

    あのコは白鳥 あたしはガチョウねヒールが折れて 苦笑い恋して浮かれて 幸せぶってもどうせ飛べない 空を見た 舞台に立てぬまま ハズレたくじばかりいつもつかんでさ 涙を隠してさぁさdance dance danceアイツと お先にどうぞ 見目麗しくと パニエにコルセット着込んだドレス 罪つくり流行りのメロディ 踊らされてたわ厚いメイクで 夢を見た カーテンコールには 呼ばれはしないけど手拍子をちょう…

  • 酔いあかり – キム・ヨンジャ

    泣いたり笑ったり 忙しいひとですねほんとうによかったわ 結婚するんでしょ波止場で霧笛が 凍える夜は生きるの死ぬのと 言ってたあなた…命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 笑顔がいちばんよ 涙は似合わないしんちゃんやけんちゃんは がっかりするかもね哀しみよろこび 行ったり来たり男と女は 不思議なものね…命しみじみ… 灯す 女の 酔いあかり 泣いたり笑ったり 忙しいひとですね信じたり恨んだり いろいろ…

  • 北のウミネコ – キム・ヨンジャ

    あゝ…青い海みて 泣きたくて旅に出たのは いつかしらあれほど憎んだ あなたの嘘を許せば未練な 恋ごころ北のウミネコ 翼のさきにわたしの想いを のせて飛べ あゝ…明日は波風 荒れるのか霧笛・蕪島 もやのなかいまさら旅先 ひとりが寒いふたりになりたい 日暮れどき北のウミネコ おまえの連れは寄りそう目もとが 可愛いね あゝ…わたしせつない おんなですきっとみにくい 顔してる手紙を書こうか なみだを溜めて…

  • 流氷挽歌 – キム・ヨンジャ

    ここは最果て オホーツク花も咲かなきゃ 恋唄(うた)もない海の男にゃ 惚れるなと風がひゅるひゅる 空で啼く浜にゃ流氷 あんたは来ない女は何待つ… 春を待つ 酒でくすりを 煽(あお)り飲み飲めば一緒と 笑う男(ひと)春が来るまで 帰らない無事を祈って 手を合わす浜にゃぽつんと おんぼろ船が女は何待つ… あんた待つ 男やん衆 行く先は何処の漁港(みなと)か 今ごろは海が明けたら 腕ん中きつく抱かれる …

  • 花ふたたび – キム・ヨンジャ

    やけぼっくいに 火がついてあなたと一緒に なるなんて思いもしなかった ごめんなさいね白いカーテンを 身にまとい花嫁衣装と ふざけてたそんな 無邪気な 私にも花を ふたたび 咲かすのは… あなた いろいろ過去(むかし)は あったけど男と女は さまざまねあなたはいい人よ ごめんなさいね路地の占いを はしごして転んだ涙の 水たまり越えて 数えた 夢いくつ花を ふたたび 咲かすのは… あなた いいことばか…

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