ものんくる

花火 – ものんくる

信号かわり Hey,You Don’t Stop
行き先は知らない 誰もわかっていない
のに続く行進 舗装された無意識
自分の意思のようで 本当はレディメイド
そういやあの時答えた 馬鹿らしいYes/No Question
どうやらあそこが分かれ道だったみたい
火薬の匂い 渇く喉 コーラ飲みたい

弾ける花火に君が重なって消えた
僕の黄色、赤、緑 飛び散った
広がる熱の波紋 指の先まで
夕焼け崩れる 大きな音を聞いた

時間がない 出口を探す
第六感は閉鎖中
40秒で途切れる思考
いつからこんなになっちゃったんだ

弾ける花火に君が重なって消えた
僕の黄色、赤、緑 飛び散った
広がる熱の波紋 指の先まで
夕焼け崩れる 大きな音を聞いた

フラッシュバック 微笑む君の手をとろうと
伸ばした手は空を切り天を仰ぐ
露に濡れる夏草に抱かれて
最後にもう一度だけ引き金ひいた

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the dawn will come – ものんくる

途方もなく長い夜だった瓦礫にまみれて私は泣いてた来なくていいよ このまま全部が闇に呑まれてしまえばいいのにthe dawn will come for ever

最終列車 君を乗せて – ものんくる

いいよ もう言葉は探さないでいいよ 今は何かを見ようとしないで揺らして 優しく 夜の終わりまで最終列車 君を乗せて少しだけ心配していたんだよ強がる君のこと許せな

透明なセイウチ – ものんくる

繰り返し朝が来て 感情を着せ替えてる大人になったね小さい頃に見えた 幻か奇跡たちは 気のせいなのかな過去と未来の中を交互に見渡しては 後悔している失ってから気づ

時止まる街 – ものんくる

ああ 僕は行くよ 色づく緑と光のハレーション夕暮れに賑わう 見送りの中に 君はいなかったすれ違うその度 こすれてついた色に捕われ動けなくなっていた取り繕う間に 

ここにしかないって言って – ものんくる

くちびる重ねるあいだは思い出したくないこと2,3個あるほうがいいよ抱きしめて強く 逃げ道なんてないでしょ世界はここにしかないって上手に言ってCrazy Nois

Birthday Alone – ものんくる

東の果てに独り 夜に落ちてくあなたと不器用なわたし 結ぶには力不足な受話器中途半端な優しさ 声に混ぜて聞いたって響かない もう戻れない 夜だけが深く降り積もって

SUNNYSIDE – ものんくる

Sunday Noon 陽のあたる表通り憧れてたEasy Life 思い描けば和らぐCrazy Noise この風に乗せて口笛吹けばきっと Life Can B

Driving Out Of Town – ものんくる

窓の外見ても変わろうとしない風景ここにいない君を待ってる昨日と同じデジャブミシェルゴンドリーのように全部リアルな夢ここにいる君とドライブして月に近づきたいの夢の

空想飛行 – ものんくる

2時間ちょっとのショートフライトで桜の森の満開の下眠る間もなく都会から異世界へ準備忘れたハイヒールのまま視界は現在良好 時刻通りの到着予定それでも行き先は雨 二

二人 – ものんくる

二人だけの話をしようよ 小さな声でさ世界がここだけみたいに息を吸うのも忘れてさなおりかけの風邪みたいに随分長い雨だねほんのすこし前に感じたこともすぐに忘れてくの

HOT CV – ものんくる

If I die, If my soul is set free in the universe.When I'm here, I truly feel I m

アポロ – ものんくる

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行ったっていうのに僕らはこの街がまだジャングルだった頃から変わらない愛のかたち探してるみんながチェック

RELOADING CITY – ものんくる

生ぬるい 風が吹く この季節が嫌いで似合わない口紅を乗せて誰かになりすます何気ない 冷めた視線 感じ取っては怯えて四六時中 外さない仮面の下にいる君は消えたいん

何度でも繰り返し夢見る – ものんくる

昨日 君がくれた言葉は今はもう乾いて 今はもう怖くて今日も本当のまま なのか確かめたい確かめずにいられない二時間経ったら 一晩あけたら形が変わるほうが普通でしょ

夕立 – ものんくる

夕涼 並木通り きっかけ待つ言葉たち君の歩幅で なんとなく気づいていたよいくつものバッドエンド 描くのももう疲れたし笑い話探そう 報われないだろうけど“いつか”

魔法がとけたなら – ものんくる

魔法がとけたなら 会いに来てよ古いレコードに針を落として2人まるまって 黙って過ごそうたまには揺られて 口ずさむのもいいね懐かしいメロディーを 取り残された部屋

Every One Minute – モノンクル

まとめてしまえば だいたい同じさ始まって終わっていくだけ君が特別で不思議な理由は隠れたディティールに宿ってるなだらかなカーブ描いて移ろう季節のような君を見てるの

salvation – モノンクル

それとなく気付いていた自分の意思のようで 本当はレディメイド行き先も知らず 続く行進歩いてく 舗装済みの無意識の上第六感は閉鎖中誰もが嘘をつきたがる思い違いの交

GOODBYE – モノンクル

どっかに浮かんでんだろう二人のタイムライン 消したメッセージ交わした言葉と一緒さ記憶は永遠 白紙に戻せないいつから惹かれあってた?答えは曖昧 そしてナンセンス物

Higher – モノンクル

滑稽だね ざわつく胸の奥から今までの悔し涙さえここに立つと吹き飛ぶんだ何度だって救われてきたパッと見上げた 空越しに君が笑った何万回も描いた パラボラの先へTa

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