みとせのりこ

  • ちいさい秋みつけた – みとせのりこ

    誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけたちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へすましたお耳に かすかにしみたよんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけたちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラスうつろな目の色 とかしたミルクわずかなすきから 秋の風 ちいさ…

  • 花の季節 – みとせのりこ

    遠い野道をただ 馬車は過ぎて行く冬の静かな夜 森は今眠る 時は巡り 町の空に 光あふれる朝はつばめたちが呼びかけるよ 花の季節が来たと 暗い野道をただ 馬車で今日もゆくゆれるランプの灯に 結ぶ旅の夢 時は巡り 町の空に 光あふれる朝はつばめたちが呼びかけるよ 花の季節が来たと 重なる生命をただ 馬車はのせて走る刻む轍のように 終わらない旅の夢 時は巡り 町の空に 光あふれる朝はつばめたちが呼びかけ…

  • 宵待草 – みとせのりこ

    待てど 暮らせどこぬひとを宵待草の やるせなさ こよいは月も出ぬそうな 暮れて 河原に星一つ宵待草の 花の露 更けては風も泣くそうな 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(はざかい)に Centifolia –…

  • 紅葉 – みとせのりこ

    秋の夕日に 照る山紅葉濃いも薄いも 数ある中に 松をいろどる 楓や蔦は山のふもとの 裾模様 渓の流に 散り浮く紅葉波にゆられて 離れて寄って 赤や黄色の 色様々に水の上にも 織る錦 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(…

  • 曼珠沙華 – みとせのりこ

    GONSHAN GONSHAN どこへゆく赤いお墓の ひがんばなきょうも手折りに 来たわいな GONSHAN GONSHAN 何本か地には七本 血のようにちょうど あの児の 年のかず GONSHAN GONSHAN 気をつけなひとつ摘んでも 日は真昼ひとつ後から また開く GONSHAN GONSHAN なし泣くろいつまで取っても ひがんばな恐や 赤しや まだ七つ 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチ…

  • たなばたさま – みとせのりこ

    ささの葉さらさらのきばにゆれるお星さまきらきら金銀砂子(きんぎんすなご) 五色(ごしき)のたんざくわたしがかいたお星さまきらきら空からみてる 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(はざかい)に Centifolia &#…

  • 雪のおどり – みとせのりこ

    こんこん こんこん ふれふれ 雪ずんずん ずんずん 積もれよ 雪 声なき リズムにのりゆかいに おどりながら ふれふれ いつまでもふれふれ 屋根までも こんこん こんこん ふれふれ 雪ずんずん ずんずん 積もれよ 雪 みんなみんな 手を取りあいきれいな ダンスをして ふれふれ いつまでもふれふれ 屋根までも 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り…

  • うさぎ – みとせのりこ

    うさぎ うさぎ なに見てはねる十五夜お月さま 見てはねる 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(はざかい)に Centifolia – みとせのりこ 蒼い月が繊(ほそ)い光(かげ)を落とす凍てる夜の底朽ちて欠…

  • 大きな古時計 – みとせのりこ

    おおきなのっぽの古時計おじいさんの時計百年 いつも動いていたご自慢の時計さ おじいさんの 生まれた朝に買ってきた時計さいまは もう動かない その時計 何でも知ってる 古時計おじいさんの 時計きれいな花嫁やってきたその日も動いてた うれしいことも 悲しいこともみな知ってる 時計さいまは もう動かない その時計 百年 休まずにチク タク チク タクおじいさんと 一緒にチク タク チク タクいまは もう…

  • さくら – みとせのりこ

    さくら さくら弥生の空は 見渡すかぎり霞か雲か 匂いぞ出ずるいざや いざや 見にゆかん さくら さくら野山も里も 見わたす限りかすみか雲か 朝日ににおうさくら さくら 花かざり 人気の新着歌詞 桜散ル夜~ハナチルヤ~ – みとせのりこ 花匂う刹那一夜を限り この夢に酔い痴れ春の世を謳歌(うた)え月は果敢なく 夜天(そら)を翔けて過ぎゆく時代(とき)は徒(いたづ)らに栄華と闇夜の間(はざ…

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