くるり

魔法のじゅうたん – くるり

君のこと沢山 知ってるつもりだったな
だけど こんなにも分からなくなるなんて
素敵な時間も ありふれた朝も
今日は青空だけどさみしいなんて

僕のこと沢山 話せば話すほど
なぜか こんなにも分からなくなるなんて

強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい

僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える

これからのことだろう

目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで

出会ったことが全てだったんだ

泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ
パンと バターナイフで塗って食べよう

それゆけピアノ 青空に乗って
季節外れの冷たい風が吹いても

髪を下ろしても 笑顔が揺れてる

僕はここで待っているからさ

東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった
それでもまだ 飛び足りなかったようだった
そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく
遠くなっても近くにいるようなんだ

心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って
どこへ行けども思い出せるならば

愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを
ここに置いておけばいいんだ
夢見たように飛んでゆけるから

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真昼の人魚 – くるり

ほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ さよならで消えた明るくなって 我に返れば ピアスの穴も胸の傷も 隠した

真夏の雨 – くるり

僕と君が出会ったらとてもかなしいことなのに温かいコーヒー手にしたままやさしいキスをしたいんだ僕と君が出会ったら期待はどんどん膨らんでしぼんで曇り空と答え合わせあ

帰り道 – くるり

心が脈打ち始めた春の陽差しがそうさせた 違うよあなたの笑顔がそうさせた素直な僕がそうさせた今から僕は歩き出す春の陽差しを受けながらもうくたびれないよこんこんから

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イメージファイト – くるり

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Ricochet – くるり

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青写真 – くるり

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ノッチ5555 – くるり

Go ノッチ5 GoGoGo風切る 後ろ見ないハイポジションヘッドフォン夢見る路側帯壊れ出したらどうしよう、走れ12345戻らないで待っててよ今すぐ飛び込むさ新

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手の平のなか広がる夏の空青いボレロ似合っているよね吐息がほらこんなに自信なさげに濡れた羽にこぼれ落ちそうさあぁ僕はここにいるはずさハロースワロー飛んでゆけ雨はも

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何にだってほりこんでやろうぜ玉子の黄身 黄身 君あれは太陽 塩味のベーコンがこんがりと日焼けして夏の恋はベーコン&エッグ何にだってほりこんでやろうぜ玉子の黄身 

東京レレレのレ – くるり

西へ東へとそよぐ風 さらさらの心はなびく西へ東へと飛びまわれ 流れ流されここにいる手ぶら 散歩帰りの延長線上幸せだけを持ちかえろ枝分かれした気持ちはみんな ここ

麦茶 – くるり

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石、転がっといたらええやん – くるり

所狭しと暴れ回るそんな律儀な R&R ショウそれとこれとは話がちゃうやろ1・2・3…フォーマルなビートフォーマルなグルーヴフォーマルなコードフォーマルなスーツフ

犬とベイビー – くるり

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FIRE – くるり

燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと轟けよ 土を踏みしめ 踊る夜寝転べば 枯葉薫る天の河 舟を出せよ燃えろ 紅い頬つら こがすように山鳴りは 炎を揺らす火を絶やすな 旅

コンバット・ダンス – くるり

いざピンチになっても しょうがないから動じないそうそうパンチをよく見て 相手の背後に回れよおいおいパンチが成ってない しょうがないから動けないちょっぴり涙が塩辛

目玉のおやじ – くるり

目玉のオヤジ 今日も茶碗の中 茶碗の中ちょっとぬるいくらいがいい 歳とったら 歳とったらそう いつも踏みつぶされ 虫の息 虫の息メガネなんか要らねえよ 超千里眼

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