「変わらず歩ける」と君のメッセージが聞こえた時に僕は何をしよう
今までの言葉じゃ持ちきれないほど大きな夢と共に今日も眠る
降り注ぐ雨が僕の傘を曇らせても
痛いほどの声で残した明日をこの手に抱き寄せた
力強くまだ走って 目一杯また走って 遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って がむしゃらにまた走って
ありふれた答えを探しに出かけようか
いつか見てた未来へと
例えばその先が見えなくなっても凍えた胸を温めていよう
喜びや悲しみ散らばる世界で小さな声をどうか絶やさずに
広い道の上に人それぞれ道はあって
澄み渡る空に失くした自分の行方を探してる
もう一回そこに立って 背一杯息を吸って 早くなる鼓動を確かめていくよ
「失敗していい」って簡単なことって知って 目の前の扉を開いて始めようか
いつも見てた未来へと
力強くまだ走って 目一杯また走って 遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って がむしゃらにまた走って
揺るがない答えを探しに出かけようか
いつか見てた未来へと
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歩いていこう – いきものがかり 歩いていこう 歩いていこう僕は「今」を生きていくよ君がくれた言葉はここにあるよそうだよ 歩いていこう歩道橋の向こうに 冬の都会(まち)が見えたよひとかけらの孤独
風と未来 – いきものがかり 都会を抜け出して風を探したよ「少しだけ疲れたね」なんて苦笑(わら)うけど見たい景色があるほどけた足跡をもう一度辿ればいつか見た夢の続き書き直してまた始められるよ
スピリッツ – いきものがかり 強く 強く 輝ける星になれ情熱のまま きらめくのさ 栄光よ 今 ここにあれ遠く 遠く 憧れたこの舞台(ばしょ)で切り拓くよ 運命がほら きっと きっと 燃えてい
今走り出せば – いきものがかり 僕達(ら)が出逢った限られた日々の中で何を手にしたんだろう? 何を見つけたんだろう?描いた言葉をこの胸に書き記そうそれは次の毎日の「始まり」という予感どこでつま
my rain – いきものがかり 降り出す雨に戸惑う影 予報通りにはいかないんだなぁ何故だかちょっと嬉しくなって 心の中に咲いた笑顔「雨降りは大嫌い」君はそう言うけどきっと相も変わんない日常が生
笑ってたいんだ – いきものがかり ヒーローなんていらないよ ぼくはきみの言葉が欲しいありふれた道に咲かせよう ただ優しく強い 花ぼくらが“ぼくら”に託す あこがれで埋めた地図にやぶれるほど書き足
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いつだって僕らは – いきものがかり 輝いたその日々の中で僕らは何を見つけたんだろう浮かんでゆく景色の中にあなたを見つけたんだよさざめいたその笑い声が雑踏の中を駆け抜けてゆく降り出した雨あしに急かさ
おやすみ – いきものがかり おやすみ おやすみまたあした 話したりないこともあるけどそれは いつか 夜が明けたら今日は ゆっくり 夢に抱かれて晴れの日も雨の日も 変わらず そこには 君がい
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恋詩 – いきものがかり 絡まった蜘蛛の巣があたしを指差して 浮ついた胸の奥に皮肉を投げる快楽に溺れし人の涙は 儚き夢の証彼方に生きる民にあたしは無力 憂うべき運命(さだめ)に何を祈る現
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白いダイアリー – いきものがかり あなたの秘密をうちあけてくれたね恥ずかしくて 嬉しくって 少し戸惑ったよいつも行った海 照れくさかったけど あなたの髪にふれた時恋を知った 泣きたいくらいに思い
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ハルウタ – いきものがかり 伝えたくて届けたくて あの日の君へいつの日かのサヨナラさえも 胸に仕舞って空の蒼さに目を細めて何気なく翳した手に薫る風がそっと横切り季節をまた告げる口笛をふいに
風が吹いている – いきものがかり 時代はいま 変わっていく 僕たちには願いがあるこの涙も その笑顔も すべてをつないでいく風が吹いている 僕はここで生きていく晴れわたる空に 誰かが叫んだここに明