夢追い守子唄 — 鳥羽一郎

小樽運河に 着物でいたという
霧の釧路じゃ 真っ赤なドレス
タバコ片手に 唄っていたと 聞いたのさ
妹よ どこにいる 泣いていないかい
夢追い唄は 守子唄 ねんころろん

探さないでと きれいに書いた文字
北の入江に 小舟が揺れる
旅の絵ハガキ 流氷浮かぶ 遠い街
妹よ幸せを そっと祈るのさ
夢追い唄は 守子唄 ねんころろん

女だてらの やんちゃな流れ者
惚れた男と 海雪ぐらし
過去も明日も 一緒になって 春になれ
妹よいつの日か きっと逢えるだろう
夢追い唄は 守子唄 ねんころろん