風だった時代を — 織田裕二

あの夏の日 夕暮れの浜辺で 俺たちわざと 強がって別れた
日に灼けた 想い出と 砕けた 夢の破片
あれから 二度目の夏が過ぎて にぎやかな 毎日だけど
ガラスの都会で はぐれた 真夜中すぎ 呼ぶよ
MY SUMMER WIND 激しい 風だった時代を

雨のターミナル 人波に押されて
ひび割れた胸 地下鉄がつぶしてく
果てしない 波の上 漂った 流れ星

あれから いくつも夜は過ぎて
みんなにも 会わないけれど
何かなくした 気がして
時々ふと さがす
MY SUMMER WIND 気ままな 風だった時代を

あれから 二度目の夏が過ぎて にぎやかな 毎日だけど
ガラスの都会で はぐれた 真夜中すぎ 呼ぶよ
MY SUMMER WIND 激しい 風だった時代を