夜の終わりに(Al Final de la Noche) — 秋元順子

私は夜が好き
一人でも怖くないの
傷跡を隠せるわ
暗闇もみんな友達
貴方に抱(いだ)かれて
今だけを懸命に生きている

アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
いつものこと
一人部屋を 出てゆくのね
貴方の匂い 体に感じ
アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
眠りにつくの

つかの間の幸せを
大切にしているのよ
誰にも言えないで
寂しさを一人こらえて
もうじき朝が来る
私の時間が終わるのよ

アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
この時が
とてもつらくて たまらないの
寝たふりをして 貴方を見送る
アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
悲しみの時

夜の終わりに 気がつくの
あなた優しい 目をしてる
それだけでいい 私の胸が
アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
愛にあふれる

アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
いつの日か
この私にも 来るかしら
朝日の中で 貴方に好きと
アル・フィナル・デ・ラ・ノーチェ
言える日が