どうぞ 私のこと 認めてどうぞ 私のこのすべてを 悩ませてよあなた 何故か ウフフと笑うの私 じれったい気分こんな 出逢い知ってた気がしてあなた 知らん顔しても しあわせなの出来るならば 今日の このときを恋の日を とじこめたい人を好きになると云うことは体中しみるものねどうぞ 私のこと 愛してどうぞ 私のこのすべてを うけとめてよあなた 空をみつめているだけ私 馳けだしたくなる次に なにか云いだす
白は白ぐて 雪の色赤ば赤ぐて ばらの花なのにピンクと人は言う私はそれが好がなくてはっきりするから じょっぱり好きは愛しい 好きなひといやは嫌いで いやなやつなのにまあまと人は言う私はそれが焦れたぐてきっぱり言うから じょっぱり夜は哀しい 闇の色朝は笑顔の 日本晴れなのに曇りと人は言う私はそれに腹立ってすっきりさすから じょっぱり
あなたは夜の駅へ ひとりで消えてゆくの来るなとひどい言葉 私にのこしてもうあなたなしで 生きてゆけないどうか私 つれていってよ家(うち)もすてるわ ここの街とも別れられるもう誰が私 とめてみたって愛はけして 消えはしないの二度と逢えない 愛になるならそうよ私 死ぬだけ私のことを想い あなたは去ってゆくのちがうのあなただけが 今ではすべてよもうどんなとこも ついてゆきますつらいことも 耐えてゆけるわ
ランプを消して 夜の中あなたのことを 想うのよいけない人ね あのひとはこんなに私 迷わせるその時はいつか来ると わかってるのだけど何も私は 知らないのよ男の人と 女の人はアア どうして愛したらいいの小さな胸を はずませてあなたのことを 感じるの眠れないのよ 今日もまた今でもすぐに 逢いたいのあの人の部屋にひとり 訪れたらきっとそうよ 何かが起るはずよ男の人と 女の人はアア どうして愛したらいいの
友だちにも 相談はできませんどうしたらば 人を愛してゆけるのか思い悩み 日暮れの街ただ一人あの人のことを想い 歩きました泣きたい時も私 野の花のように清らかな心を持って 待つことだけですただひたむきに 生きることただひたむきに 愛すること涙ぐむの すぐ私 この頃はどうしたのと 人に聞かれてうつむくわ少し早く 愛すること おぼえたのこんなにも 胸がみだれ つらいのです泣きたい時も私 野の花のように悲
女に生まれた 倖せは死ぬまでひとりを 愛せることあなたの罪は 私の罪一緒に耐えます人が聞けば 笑うような一途な 恋ですひとえに愛して ゆくことが私の信じた ひとつの道求めることは 捧げることその日を 待ちます泪さえも 止まるような一途な 恋ですどなたも触れない 唇でたがいの小指を 噛んで誓うあなたの傷は 私の傷一緒につけます痛みさえも 分けるような一途な 恋です
女のこには愛がひとつある男のこにも愛がひとつある花の匂いの唇に 泪がひとつぶ好きになることは 恐いことかしら胸が 胸が痛い私は愛がわかるほど大人じゃないけど心の中を流れてる熱い血は事実女のこには愛がひとつある男のこにも愛がひとつある汗のにじんだ指先で かわした約束たとえ倖せも たとえ悲しみもふたりふたり分ける私は女の子だから 何も出来ないわあなたの身がわりだったら死ねるのは事実
あなたが死んだ 悲しい通知(しらせ)信じるなんてこと とても無理ですこんな非道(ひど)いことがあるのですか私 何をすればいいのですかあれほど愛したふたりです炎くべた手紙 燃えています灰になった写真 ゆがんでます教えて下さい 私のすべきことをあなたのあとを 私も追うと心に決めたけど 許されません誰の胸で泣けというのですかあなた以外誰がいるのですかあれほど愛したふたりです悪いことは何も していませんこ
昨日の雨で 最後の花も残らず散って しまうでしょふたりの恋が 終りだなんて今でも信じられません冷たい指をさし出して最後の握手求めるの私が泣くと困るから冗談ばかり言うあなた別れはすべて 私のせいよあなたを誰も とがめないチラホラ街に コートが目立つ寒さが近い 知らせでしょ時間がたてば 悲しみなんてまぎれてしまうものかしら綺麗な息をはきながらサヨナラ空にふりまいて私が可哀そうだから走って逃げてゆくあな
(あなたのほしいもの なんですか)硝子窓越しに 外を見ては何んにも知らずに過ごしてた嵐の日々さえ 映画のように(あなたのほしいもの なんですか)或る日突然に手をひかれて胸を弾ませて 外に出た寒いことなど 知らなかったからほんとはこんな淋しがり足手まといになるだけで嫌われても仕方無いと言った私の口を塞(ふさ)ぎ あなたはくちづけしてくれた(あなたのほしいもの なんですか)硝子窓越しに 外を見ては何ん
若い女の一人旅が どんなに恐いものかはちゃんと知っている積りだけどひき返す気などないわあのまま ずっとあなたを待っていたらたぶん無口で暮す暗い女になってたそんな気がします旅の宿からいつか お気に入りの便箋の手紙を受け取った時にあなた然(さ)り気なく並んだ文字の間に私の気持ち見つけるでしょうほんの小さな隙間風が忍んでこんなに二人は遠くなっていたのをどうして分からないままで来たのあなたがいたら 旅に出
あなたがほしい あなたがほしいあなたがポパイであればいいあればいいあなたを抱きしめるには充分すぎる 長い腕私は オリーブオリーブオイルあなたを追いかけるには余裕が持てる 長い脚私は オリーブオリーブオイル青春はセンチメンタルなミュージカルはしゃいでいるまに 悲しくなるわあなたがほしい あなたがほしいあなたがポパイであればいいあればいいあなたが 眠たくなれば手枕させる 長い腕私は オリーブオリーブオ
人目をしのんで セーター編んで心もやせば いつか暮れてゆく雨のガラス窓ああ あなたはいま部屋でああ なにしているの毎日思いつめて恋に恋する 私なのポストに入れない 手紙を書いて頬を染めれば 外は雨あがり誰か歩いてるああ ぬれた夜にえがくああ はかない夢あなたは優しいのに恋に恋する 私なのああ 私のことだけをああ 思い出してあなたは優しいのに恋に恋する 私なの
なかなおりしたのよ ゆうべ彼とつまんないけんかは 二度としないわいけないのは みんな私なの信じながら 愛しすぎてすねていた私よなかなおりしたのよ うれしかったわ私の恋人を とってはいやよなかなおりしたのよ 私達はつまんない気まずさ 水に流して忘れないわ 一人のさみしさ誰を見ても 彼のことを思い出すばかりでなかなおりしたのよ すてきだったわ誘われたふりして くちづけしたのいけないのは みんな私なの信
ささいなことで 笑いころげてわけなどなくて 涙ぐんだり風のそよぎに ひとり心を揺らしています 朝な夕なに私のいちばん 美しい時をこのまま あなたにゆだねますいつか若さが あせぬ問に熱い心が 冷(さ)めぬ間に……夜明けのモヤの 不思議な匂い窓辺にゆれる 木もれ陽の影そんな小さな 一つ一つが胸にしみます 一日ごとに私のいちばん 美しい時をこのまま あなたに ゆだねますいつか季節が 過ぎぬ間に夢を追うの
おこってますか今日 私が言った事後から思うとずいぶんひどい言葉を並べていたみたいあなたが はっきりしないからはっきりしないからよ意味なんてなかったのちょっと甘えて 私みただけなのよごめんなさいって言いたいわだけど電話の向こうの声をきくのが こわいのよ気にしてますか今日あなたに言った事男の人にも傷つくところ意外と沢山あるみたいあなたがすっきりしないからすっきりしないからよ理由なんてなかったのだからと
信号がまた 青に変わって歩き出す 交差点ふとすれちがう あの人になぜか心を ときめかす忘れるはずないわあれは昔 愛した人よ今想い出して 胸がふるえる声をかけても いいけれどそれからそれから どうするの私は乱れた 長い髪そっと直して 立ちどまる頬のどこかに 幼さ残るあの人の うしろ影ほんのささいな けんかから遠く別れた ままだっだ忘れるはずないわ無理をすれば 結ばれたよなそんな気のする 恋だったから
あなたの口づけも 優しいほほえみも今すぐこの胸に ほしいのに私の心には 誰にも入れないかたくとざされてる 扉があるそう 嫌われ上手 嫌われ上手 私のことただ ふし目がちな さよならしか できないの好きなら好きと 言えばいいのになぜかいつでも 逃げてしまうの二十才になる前に 激しい恋ひとつできない女の子 つまらない私の友だちに からかわれるけれど大人の世界には 遠すぎるのそう 嫌われ上手 嫌われ上手
気がかりといえば あのひとのことよいつも暗い部屋で ピアノの音がしてた誰かそばにいるようで いつもあのひと一人だった近づいても 遠ざかってもあのひとの淋しさは 変わらなかったやさしいひとにありかちなことだったけど……気がかりといえば あのひとのことよ旅に出るといって どこにも行きはしない古いカバンとりだして 地図をいくつも見せてくれた時がたって 遠い街からなにひとつ 書いてない絵葉書ついた淋しいひ
ノナはひとりの女です弱い弱い女です恋にも泣きます すがりますなのに心に鍵かけてどこ吹く風かと笑いますだから私は じょっぱりノナはひとりの女ですもろいもろい女です夢をも見ますし 祈りますなのにどっかと胸張ってひとりで生きると笑いますだから私は じょっぱりなのに心に鍵かけてどこ吹く風かと笑いますだから私は じょっぱり