道標 — 森進一

振り向けば
咲く想い出
ばかな事もしたと
そう笑えるけど

つまずき、転んでは、立ち上がり
あらがい、叫んで、乗り越えた
不器用だった、裸足の日々はいまも
この胸に息づいてる

ああ 終わりなき
道の果てに答えがある
そう信じて
一歩、一歩、歩いて来ました
しあわせを探しながら

そう、心は
あの日のまま
情熱の鼓動を
刻み続けてます

未来が見えないと嘆いては
誰もが肩を落とすけれど
明日も見えない場所にいた少年が
まだここに暮らしてます

ああ 終わりなき
道の果てに見つけるのは
投げ出さずに
生きて、生きて、生きて来た標(しるし)

ああ 終わりなき
道の果てを目指しながら
胸を張って
一歩、一歩、歩いてゆきたい
しあわせを探しながら