悲しきドラマー・マン — 山口百恵

OH, Mr.ドラマー・マン on my mind
OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年

俺の友達の話なのさ
笑わないなら話してあげる
バンド・ボーイにゃめずらしいけど
背の低いやせた少年だった

好きな女がいたらしくてね
そりゃもう毎日ごきげんだった
貧乏暮らしも苦にならないし
夢があるよと笑っていたけど

OH, Mr.ドラマー・マン on my mind
OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年

あの日は何故か無口になって
楽屋の裏でしゃがんでいたよ
何があったかしらないけれど
スティック片手に空を見ていた

あいつの女が別れないなら
夢をすてろとせまったらしい
とっさにあいつはナイフを握り
後はきまりの三面記事さ

OH, Mr.ドラマー・マン on my mind
OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年

最後にあいつとあった日は
雨があがった夕暮れだった
俺にウインクしながら奴は
男にひかれてどこかへ行った

OH, Mr.ドラマー・マン on my mind
OH, Mr.ドラマー・マン 嘆きの少年

OH, Mr.ドラマー・マン
OH, Mr.ドラマー・マン
OH, Mr.ドラマー・マン