気まぐれでいいのに — 八神純子

街でばったり 会った友達
久し振りねと 声をかけ合う
つもる話に 街角で
長い時間を つぶしてしまう

あの娘にだって 悩みはあるわ
だけど今だけ ふれずにいたい
私のことも 聞かないで
世間話で 別れてゆくの

あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい
どこかの街 知らない街 偶然!
まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ
もう一度 愛せる

ひとりになれば また来てしまう
二人歩いた 想い出通り
ふれ合う肩が あなたなら
あの日のように ついてゆくのに

ちょっとそこまで お茶でも飲みに
街なかだけど 散歩がしたい
気まぐれだって 素敵だわ
ひとときだけの 恋人同志

あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい
どこかの街 知らない街 偶然!
まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ
もう一度 愛せる

あなたとだって こんな風に めぐり逢いたい
どこかの街 知らない街 偶然!
まるで初めて 会う人のように 胸ときめかせ
もう一度 愛せる

もう一度