あなた何故か私急に疲れてしまったあんなに約束したけど許してあなた窓の外の空が恋しい誰でも一度は死にたいと思うのでしょうかけれど私にはそれができないのあまりにさびしすぎる話だからあなたを愛していると言いながら私負けたの街のネオン灯がにじむあー目にしみるわにぎわういつもの店には寄れないそこにあなたがいる時計を見るあなたがいるいつまで待っても来やしない女を思ってけれど私はもうひきかえせないあまりに切なす
どんな悲しみもあなたとならば 越えるさ愛が湧きあがる心の大地 歩きながら今まで気づかず 生きてきたよよく似た者同士の 深い絆をそこにあなたがいるただそれだけで 青空が見えるもう振り向かない今通い合う 心が嬉しくて互いに見つめ合う 瞳の奥に昨日と明日を結ぶ 虹が輝くそこに笑顔があるただそれだけで 生きてゆけるのさ言葉じゃ語り合えぬ人と人達の 出会いの熱さよそこにあなたがいるただそれだけで 青空が見え
雨がはげしく降る 午後は心なごみ窓から射してくる 銀色の光でガールズ・コミックを読んでいた高層ビルが遠くに見える小さな街に 生まれた私ひとりでも 寂しくはなかった雨音に包まれていた あの家今も私を呼んでる街よ傘を腕にかけて バス停で待ってた角を曲がってくる ライトが見えた時の父や母の懐かしさ神田川の橋の上からうねるような川の流れ眺め日暮れても 子供らと遊んでた夕焼けが鮮やかだった あの丘今も聞こえ
春の淡雪が とけていくように君は一人 そっと去っていった思い出の なきがら空しい寒い心を 誰があたためるのか泣かせてね君よ今はただ こみあげる悲しみにまかせて街は今 鮮やかに花が咲き旅立った君を はげましているようほんの昨日まで 気づかなかった暗く閉ざされた 路が見えるまっすぐに 空までつづくまるで 銀河に向かう列車のように遠ざかる君よ又いつか会えるなら その日を待ってる振り向けば 花束にうずもれ
悲しい歌なら いつでも歌えるあなたの涙を目の前で見た時 わたしは歌えるでしょう何も言わずに体を寄せ合いその血のぬくもりを感じ合おうこの道はるかに 歴史はつづいて志 輪となり鎖となり 受け継がれてゆく楽しい歌なら いつでも歌えるあなたの笑顔を目の前で見た時 わたしは歌えるでしょうさあ 立ち上がり歩きはじめようあなたもわたしも 同じ世代に生まれた未来に向かって 走りつづけるために
潮の香りを含んだあの夏のひざしより まぶしく揺れてるあなたのまなざし そばに来てほしいけど焼けた素肌 気づかうふり恋…私の心をつかまえて寄せてはかえす波の音が時を刻む 急ぐように今なら言えるわ“Ill be seeing you. Ill see you again.”砂に埋もれたサングラス 飲みかけのカンパリ静かに見てるわ二人のこの恋 いつまでも変わらずにいたなら
古い映画に あなたの姿を見た廃墟の街で 子供を生み育ててただひたすらに 生きてきた何にも知らずに あと追う私けれど今では ひとりの女としてその人生を 見つめている私迷い子のように心の片隅でいつでも愛を 求めていたあの頃あふれくる涙に おぼれながらあなたの名前を 呼べば悲しい母よ 寂しさは あなたが教えたのか泣き明かしたら すぐに 忘れるから古い映画に
サンライズ・サンセット 遠い空私はひとり見ている砂に埋もれた夏の日 思えば愛しい子供のように 無邪気な心でたわむれていつしか 大人であることも忘れたああ何故 人はふり返る恋の終わりただ過ぎてゆく 時の迷い子と気づかぬままサンライズ・サンセット
桜の花びらが 白雪のように舞い散る道を歩く嬉しい春のひととき小高い丘の ゆるやかにカーブしたアスファルトに 木もれ陽ゆれるあたたかい昼下りあとは どんなに寂しくても私は見守ってあげる自然のフィナーレ駅につづく石段を 駆けて降りてゆく息をきらし登ってくる人の姿見たとき急ぎすぎたつま先が宙に浮くわきたつような 街のざわめき今日も又 呼んでいるあとは涙も悩みさえも忘れたら 花よ咲けこの心にめぐりゆく季節
今はひとりじゃない悲しい歌も ひびかない昔愛したあなたがこうして目の前にいてもそうよあの頃 私は一人あかりも灯らぬ寒い部屋であなたの足音 待っていたあせた写真 見つめながら思いがつのるほどに心のもろさを知ったのよあれからいくつかの恋と別れに とらわれていつしかあなたを忘れてた涙も流さなくなってそうよ今では 女も明日を選ぶ時代に変わっているのだからあなたを許せるわ今は何もいわないで今日から私たちただ
かすみたつ空の雲を追うようにこのわたし 乗せた船が今動きはじめたさらば港よ愛する人たちよ又会えるその時は笑ってむかえてカモメ舞いおどる空が気にかかる寄るべない旅人はいつどこへたどりつくのだから港よ愛するものたちが旅に出るその時は勇気を与えてさらば港よ愛する人たちよ又会えるその時は笑ってむかえて
今はとっても悲しくて 朝も夜も涙ばかり高層ビルの窓に映る空は しんと青く沈んでいるあんなに愛し合ったのに いつから何故すれ違ったあの頃の二人のように 互いの人生 話し合いたいLets take a chance迷わないで もう一度 やり直すのさLets take a chanceためらわずに
夢を見たのは そんな遠い日じゃない青くひろがる空に 希望を感じていたスクラム組んで シュプレヒコール血潮燃えたぎる 体寄せ合い泥にまみれて叫ぶあなたをいつも遠くで見つめていた今もきこえる せいいっぱい生きたあの時の喝采が――。二人暮らした 部屋を出ていく時君だけが僕の青春だったとあなたは云ったそんな寂しい心も知らず別の人生歩き始めた流れ流され迷いながらもそれぞれの時代を生きてるだけど私は今も遠くで
物語は終わってしまった なのにまだ何故に君は 誰もいない客席にいるの愛と涙に包まれたあの街を夢見るように思ってもあの人はいないそうさ love is forever愛と信じた 恋はもうまぼろし二度とは帰らない 過ぎた時代love is forever今君が見つめてる向こうはただの白い壁のスクリーンさあ立ち上がり
恋はバトルどちらか先に さめたなら勝ちなんて愛するって何て切ないの恋はバトル心すべて 見せたなら負けなんて純愛って何て悲しいのかけひきだらけのこの世の中であなたとだけは違うと思ってたどんなにどんなに 信じたくても信じられない それが…恋恋はバトルあれほど強く 私を抱いたのにある日急に離れていった指恋はバトル見えない明日 手さぐりをするだけのときめきって何てうそっぱちためいきひとつで忘れられるならあ
あなたと会った あの街角に花がいっぱい 咲く頃みずみずしい 恋の想い出がこの胸をよぎる微笑みは出会いと共におとずれて 幸せ知ったありがとう 素直に言えるあなたが来たことを洗いざらしの ジーンズはいて人ごみの街
音もなく散ってゆく花びら手に受けてじっと見つめる季節はいつもと同じようにまた くりかえすけどあの日の二人にはもう戻れないの誰にも止められない 運命(さだめ)の河あなたのぬくもりに 抱かれたまま生きてゆきたかった私今も愛してる 遠くはなれても言える言葉は それだけいつの日かきっと また 会える日まで誓う心夕陽がとけて 沈む海の果てに二人で夢見た 未来(あす)が生きづいてるあなたのぬくもりに抱かれてい
ほどけそうな靴ひものまま駅の階段をかけおりたけど 電車は行ってしまった残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心どこまでも遠くどこまでも遠く君を乗せて走り去る 海辺の町をやしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る君のさわやかなコロンが 風の中で香る遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのとどこまでも赤いどこまでも赤い夕日みつめ泣いていた 君が愛しい流れてゆく雲の群れを今頃君は見上げているのかどこまでも遠く
あなたを思えば なお恋しい顔も知らない人なのにこの血が叫ぶ あいたいとひた走る この願い国境越えて ゆきたい心のふるさとへ夢に見つづけた故郷の空いつか知らない街に来てやさしき人に めぐり会い心はいやされた国境越えて この愛を伝えたい 今すぐにこの血が叫ぶ あいたいとひた走る この願い国境越えて ゆきたい心のふるさとへ
暗く深く闇の中誰もがみな孤独の海果てしなく続く空見上げれば星があるもしも今は一人が寂しいというならそれは愛を知ったから生きてゆこう 遠く離れても同じ夢を見るだけでそばにいるよ私はいつでもあなたに手をさしのべてる人と出会い 別れてもどこかで又 会うときには遠ざかる 歳月に許し合う 友となれ道に迷いながらもゴールに向かってる人生は 旅だから生きてゆこう 微笑み捨てずに歩いてゆく それだけで明日はめぐる
雨にうたれて 何故か悲しげな花は かげろう 秋は 気まぐれ街の灯りが 蒼くにじむのは今はもどらぬ あなたのせいよだけどわたしは 今ここにある愛の残り火で 色あせた枯葉をもやしながら過ぎた日のぬくもり手さぐりで さがしてる人は季節におどる迷い子胸にのこされた 古い傷あとを抱いて息づく 恋はたそがれそして春を恋う 寒い涙さえ今はたよれぬ 行きずりの友だからわたしは 今もう一度めぐり来る季節の あら波に
煙草に火をつけてください見知らぬ あなたよ問わず語りの寒い心あたためてほしいあれは三年前のこと愛しながらも 別れたその人のおもかげ切なく胸に宿してるどこにでも ある話だねとあなたはつぶやきそしてまだひとりでいるの?とわたしにきいたさびしさなんて捨てたけど後追う愛が邪魔して背を向けりゃ 冷たい女と呼ばれたわたし煙草に火をつけるしぐさがあの人に似てるだから思わずなつかしさに話しかけたのよ忘れることはた
好きです あなた口には出せないけどこんな時 別れ際何を言えばいいのつらいわ わたし唇ふるえるばかりコーヒーカップ細い指何故か重すぎて路をゆく人はガラス越しに二人を見てるわ羨むようにけれども あなたははねかえすように袖口の時計を見た誰なの あなたこれから逢いに行く人はばかね わたしそんなことききたくなかったのにさよなら言えばあなたは席を立つからふいに言ってしまったの笑うふりをしてしだいに暮れてゆくこ
今 時の流れにこの手をひたせば泡のように浮かび来るそれは悲しみたち泣かさないもう二度とくりかえすこともない大空にとばしてあげよう優しい想い出たちと鳥になれ おおらかなつばさをひろげて雲になれ 旅人のように自由になれ今 過ぎた昔ははるかに遠く夢のように浮かび来るそれは希望たち泣かないさもう二度とくりかえすこともない大空に心を馳せてあなたと歩いてゆける鳥がとぶ おおらかにつばさをひろげて今 時は流れて
愛はさめた、と突然に あなたは言ったいつもの店で待ったけど遅れてきたのは 私のためなの久しぶりね、と言って あなたに笑いかけた何となくくるような気がしてた この日がもしも 私たち 別れてゆくなら目をそらさないでいてにくしみに変わる明日は来ないわただ 恋が終わっただけあなたにとって 誰よりも 最高でいたい会うたびいつも そればかり演じていたのね 素顔をかくしてほんとのことを言って 一人はいやだけれど
しゃぼん玉 束の間の虹その数を かぞえるまもなく露となって おちたあなたと 私の恋は夢見るように ただよいながら かわすほほえみいつしか 手のひらで 涙に変わるならばせめて おちてゆく よろこびを感じさせてうたかた 酔いしれて恋抱きしめて愛 あなたが好きですしゃぼん玉 消えないうちにその輝きを
煙草のけむりの中にかくれて見えないあなたはどんな顔で私を見てるの?初めて会った時もあなたは煙草をくわえ そして云った“火をかしてください ぼくの暗い心に火を灯してください あなたの赤いマッチで”煙草のけむりの中であなたは笑って“どうして君はそんなにいい人なんだ”と何も話してはいない何も見えやしないの 何故わかるの?“火をかしてくれたよ ぼくの暗い心に火を灯してくれたよ あなたの赤いマッチで”でも私
ささやかな幸せに酔いしれていた私いつかは終わる夢と心で知りながらもそうよ 私はあなたを死ぬほど愛してしまったのだから 抱きしめて何も言わずに別れをつげるその前に運命は残酷ね愛すれば それだけ明日は ただひとりのさびしさを知るばかりあなたなしでも 私は生きるわ心配しないでねだから抱きしめて何も言わずに涙が涸れて止まるまでだから 抱きしめて何も言わずに別れを告げるその前に
高層ビルの群れが砂漠の中の蜃気楼に見える都会の朝がらんとした空に ひびきわたる鳥の声忘れられた静けさが今よみがえる空 空 おまえが生きているこんな日は 心も澄む空 空 夢はまだ失くさないさ雨があがった路 水たまりにはゆれる街路樹よ都会の朝ぽつんとひとつぶ 名残り惜しむしずく眠っていたざわめきが 今目をさます空 空 おまえが生きているこんな日は 心も澄む空 空 愛はまだこの胸に
電車の窓越しに あなたの姿を見た笑いながら誰かと歩いてたほがらかになったのね あれから知らぬまにあなたの人生を みつけたのね命がけの恋にやぶれ 涙の海におぼれそんなあなたに 手をさしのべた人なのさよなら 今はじめて 心から言えるさよなら あなたに ほほえみ向けてどんなに美しい あなたの思い出さえ捨ててしまうわ もう惜しまずにその恋人のために そうよあなたのためにそして私のために 誓うだけ命がけの恋