ひき潮 — ハン・ジナ

いそしぎが 鳴く 砂浜に
ふたりの 足跡が 続いてる
離れては また 寄り添って
今日まで 愛して きたのですね

好きだという ただそれだけで
あなたを追いつめて いたのですか

波のように もう一度だけ
強く 抱きしめて くれませんか
あなたに 逢えたことだけが
私の 歴史です

あなたが落とす 白い砂
残らず 手の平で 受けとめた
幸せは 数えきれなくて
想い出せない ものですね

黙って そばに いるだけで
あなたの ぬくもりが しみてくる

風のように もう一度だけ
好きと ささやいて くれませんか
あなたに 逢えたことだけが
私の 歴史です

波のように もう一度だけ
強く 抱きしめて くれませんか
あなたに 逢えたことだけが
私の 歴史です