寄り道してみて恥ずかしげもなくゆらり ゆらり と夜空に揺れた無口なブランコ 相手にしながら「あなたともう少し いたかったのに」と返事は当然ないものでどうしようもないよな肝心なものだけ伝えきるのは難しいからどうしようもないぐらい 怖がってばかり帰りたくはなかった 帰したくはなかった嫌われたのならしょうがないよねって無口なブランコ 言い聞かせてるあなたの面影 乗せてみるだけじゃ満足できなくなっているど
今日も疲れたなあまた夜も更けてる久々に買ったお酒は甘く懐かしい味がしたこんなもんかな ちょうどいいかなアルコール3%じゃ変わらなくなった街をのんびり歩く初めて聞こえた風の寝息意外と悪くなさそうだでも威張れるほど特別なこともしていない飽き飽きして迷っていても昔より強くなれたかなたまにいいよな ちょうどいいよなアルコール3%でまやかしにかかるようにフラフラ酔って確かな居場所を求めたり存在を確かめたりも
時を止めるような雨音が心地いい流行り廃り 心まで生き急ぐことはないのさ僕だけのあなたでいいのさだから僕は見つめてるふがいない毎日を迷いながら 転びながら それでも息をしているあなただって生きている呼吸を止めないで変わりながら 変わらないのはあなたがあなたでいるからなんだよ自分らしくなんて分かりづらいものだから服も髪も生き方も手本通り合わせてるそんなことで落ち込む日もあるいつか全部分かるだろうやさし
最低限の生き方は飽きたよぼーっと漂う魚のようにただ泳いでた ただ泳いでた夜はずっと深く深く考え過ぎる悪い癖冴えない顔の夜なんてちょちょいのちょい朝が来ちゃえばどうでもよくなるおまじない夜は息がしづらく無性になにか悩みたくなる当たり障りもなく振る舞う自分が嫌いだ本音を言えるような例えば友達がいてほしいそれでも本音では話せないんだけどね誰かのせいにしてしまえればどこか救われる気がするとか本当卑怯でヒド
ありがとう 今日のことずっと忘れないよ珍しく早起きして あなたに会うために用意する時間もいいね暗くなるほど悲しくなるのはなぜだろう華やかに闇を彩った灯りに揺れるあなたと目が合ったような僕はまだ懲りずに闇に向けて歌う儚く瞬いた灯りのように潔く消え去るほど素直に出来ちゃいない 笑っちゃうよな僕とあなたも終わらないのさ夢なんて大それたものでもなくてただ待ってばっかのあなたの毎日を壊したいなんて欲張り過ぎ
明け方過ぎに一人で見てた朝陽は涙でぼやけてた月が沈むより先にあなたは見えなくなって「さよなら」なんて すぐ気の利いたこと言えなくてごめんね嫌な奴だねあなたの気持ちが離れてることすらなにも気付けなかった起きたらもう夕暮れ近くであなたと夢でも会えなかった離れていった気持ちは考えても分からずに一人の部屋が悲しい愛が滑り落ちていく一人残して綺麗さっぱりと強がってみてもやっぱりダメで何もしたくない忘れたくな
「おはよう」でやめにしよう結局僕もそうだった自分勝手の上に立ってた傷つけてもいいとか欲張ったそのくせ許してほしいとか都合の良いこと並べるから何も背負えないまま勘違いするんだいっそこのまま「おはよう」でやめにしよう二人で過ごした部屋何度も見てきた朝もういいよ いらないよ「おはよう」が済んだなら僕は振り返れない泣いてるのかもしれない知らないよ 知れないよやっぱり僕もそうだった自分勝手の上に立ってた捨て
仲良しこよしだけじゃ違うよなおかしな距離感のモヤモヤはガス漏れ爆発寸前 危険臭気づいてからではもう遅すぎた求めたんでしょ 知ってたんでしょ逃げ続けていてもワクワク くらくら 四六時中年中無休で愛してね休日返上で温めて年中無休で相手して 壊れそうもうちょっと止まっててちょっと黙っててちょっと止まってて ねぇイケない帰り道の25時隠れて吹く口笛ヒューヒューと怖さも不安も支配した気でついでにあなたのこと
もう何度も こう何度も 破り捨ててばかりきてまぁいいかな もういいかなとか臆病を通り越して来たもんだからチグハグだわあぁ!早く会いに来て 会いに来てねそっとピザとる だから…会いに来て 会いに来てねそっとピザとる だから…疲れた常識を壊せ!!こんなの夢でしょ 騙されたりしないからもうなんなの 夢よりタチの悪いイタズラでしょそっとしててよ ほっといてよあぁ!早く会いに来て 会いに来てねそっとピザとる
書きかけの青い文字飲みかけの朝の水遅延電車のワケはまたさよならした誰か洗濯物やゴミに囲まれて慌しく過ごしてますか排水溝に流れていく渦に呼吸し辛くなって宇宙船の侵略もデカい火山の爆発もまるでないのに飽きたならここへおいでよ天国なんて全部嘘さ天国なんて全部嘘さバカみたいだねって笑ってそれでいいじゃない生きてみよう とりあえずは味方だからずっと破けたつま先で向かう 夢の跡前ではなく後ろに噛みしめて切れた
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大人になっても迷わぬようにいつもある優しい光燦々と輝き続けて懐かしいと感じてしまう寂しさに戸惑うことが増えてきた君が笑う名もない時間 流れてく音のない部屋乗せたままこの先どうなるだろう何が変わるのだろう巨大なオバケに隠れ ずっと描いてた大人になっても迷わぬようにいつもある優しい光燦々と輝き続けてか弱い指 ちぎれるまで死にきれない耳元で囁くような掠れた声 でもまだ出る 燃えている不安に埋もれかけてて