陽のあたるステーション — かないみか

「さよなら元気で」って
あなたに伝えたくて
線路づたいに ペダルを急がせた
陽のあたるステーション
握手の指がほどけ 閉まるドア越しに
あなた にじんでく

Remember
たとえ遠い夢でも たとえ遠い街でも
あなたを想っているわ
もしも 悲しみにその胸が
かげった時 戻ってきてね ここへ

「さよなら また会えるね」唇が動いたら
やがて列車は 陽炎に消えてく
陽のあたるステーション
私も旅立ちたい
きっと あなたに告げた
あの夢へ

Remember
たとえ淡い恋でも たとえ淡い日々でも
ずっと忘れずにいるわ
もしも 淋しさにその胸が
凍えた時 戻ってきてね ここへ

そうよ 違う夢を追いかけ
違う明日を探して
みんな離れてゆくけど
いつか あふれそうな
ときめき 両手に抱き
戻ってくるの ここへ